頭の中がうるさい

散歩とか音楽とか

夜中起きた。

耳元で鳴る蚊の羽音に

 

ベッドから出て窓を閉めて蚊のいなくなるスプレーを何吹きかした。

蚊の音はしなくなったがすぐに痒みが襲ってきた。何箇所も刺されている。全然眠れなくなる予感がした。

掻くのを我慢してエアコンを付けるかどうか迷ってる間にまた眠った。思ったより時間はかからなかった。

 

起きた。朝五時から一時間おきにかけていたアラームを止めた覚えはない。携帯の電源が眠っている間に切れたんだろう。

明らかに5時ではない気配はしたが部屋をほぼ完全に遮光しているせいで外の時間がわからない。昨日久々に連絡が来た人のことを布団の中でしばらく考えていた。

 

水を飲みにキッチンへ。時計を見ると12時だった。思ったより長く眠っていない。13時までやっている近くの喫茶店のモーニングを食べに行く。その準備をする。

 

コーヒーが運ばれて来るまでのあいだ、短編小説を一編読んだ。大学の人に頼まれていた作業をしばらくやって頭が痛くなってきたので店を出た。雨が上がっていた。陽は出ていない。とても蒸している。

 

携帯を持ってこなかったから頭の疲れが少しは取れたがなにせよ昨日使いすぎた。多分14時間位使っていた。逃避、焦燥。

休学して遠くの街で働く想像をする。まあまあ現実味を帯びてきた。全然悪くない。悪くないけど困ることも増えるだろう。

 

パソコンいじらずに純粋に小説を読むために別の喫茶店に行く。地下のまだ行ったことがない店に行くことにする。

最近

就活がうまく行かない


といっても試行回数がおそらくかなり少ない中で失敗に落ち込んでいる状況だからガチ勢の方々からするとなに甘いこと言ってんだと言われるんだろうが。

就活なんて茶番に本気で取り組むなんて到底できないし、入社後にどうせ確実に訪れるしんどさを想像すると頑張ることで未来の自分の首を締めるようなことでもあるし、とりあえずこんなもん本気でやれるか、という思いをもともと強くもっていた。


そんな俺ですら、なんの興味もないわこんな会社、と思っていても選考が進むといつの間にかまあまあ本気で受かりたいと思ってしまうしお祈りメールが来ると胃のあたりがずーんてなって何も楽しめなくなってしまう。

内定0なんですよハッハッハって言うことはできてもお祈りメールの直後なんかはそういうのとは程遠い気持ち。

俺も人の子

何もしてないのに頭のなかが常にビジー

いや、何もしてないならなのだ。やるべきことを一つずつきちんと潰していけば頭がタスクに占拠されて意味のないビジー状態になることもない。就活、論文、人生。すべてを先延ばしにしている。先延ばしで人生おわる。



状態は悪い
こんな垂れ流しですら文字打つのがだるくてかなわん

今日は男女を引き合わせた。お互いある程度は引かれそうだと思った男女だ。ちゃんとお互いひかれて二人で帰って行った。

別にそれで良かったはずなのに、それをもともと想定していたはずなのに、この寂しさはなんだろう。

二人の前で寝たふりをして、核心にせまらぬ二人の声を小さく聞く。玄関を出た後はきっと


そんなことを想像させられながら水をグラスにつぎ、何杯も飲む。煙草をのむ余裕もない。別に知らんしどうでもいいけど

だとしたらこの胸騒ぎは、不安、やるせなさはなんなんだ



結局なに、自分が登場人物のメインになれないことが耐えられないだけなのか、だとしたらしょうもなさすぎるしだとしなくてもしょうもなさすぎる、全員死んでしまえ、いやお前がだよという気持ち

もう何年も頑張ってない

頑張るモチベがないのか、頑張らなければ失敗して落ち込むこともないし失敗して当然だという守りモードになれるからなのか。

それで助かってる部分もあるんだろうけど絶望的なまでに将来の選択肢を狭めてるしこのままじゃ人生終わりそう。

夕方起きた

体調不良を言い訳にこの一週間何もやらなかった。
スマホばっかみてんのにLINEの返信みたいな小さなタスクすら消化できない。


頭がぐるぐるするので外にいく。借りてた本返しに。

返すとやることがなくなったので食堂に入った。親子丼とビール。一週間ぶりの酒。ここのは味が濃すぎてビールなしじゃ食べられない。先客でおばさんが二人。卑しい話をしていた。

店出て特にやることもないので(本当はいっぱいある)ドトールにいってエスプレッソを頼む。紙の書物についての紙の書物読んで時間潰す。

帰ってドラゴンヘッドと四丁目の夕陽とドストエフスキー読んで寝た。ちったーまし。

町田洋の漫画の切なさはなんなのか

単に過去を振り返ったときに感じる懐かしさとは少し違った懐かしさ、自分では経験してないのになぜか自分のことのように感じるアレ。

夢の中でもう会えない昔の友達や恋人に会った感覚に似てるかもしれない。

そんな朝はすぐに電気をつけたりなんかできない。なるべく光を浴びないように覚醒しないようにして、その世界にまた戻れることを、その世界がずっと続くことを願いながら目を閉じる。現実、現在という感傷が混じらない世界の侵食をなんとか先送りにしたいと思う。