よる日記

散歩とか音楽とか

正しいことを言われると傷つく

洞察力に優れた友人がある。彼から自分の欠点を指摘されることは辛い。彼から嫌われてるということが分かってしまうのは辛い。性格には嫌われてる"部分"がある、ということなんだろうが。


思い当たる節がある、自覚症状があるだけにどうしようもない遣る瀬無さに襲われる。ほんとになんもいえねえ、価値のない人間だ俺は。好きじゃねえもんこんなやつ。周りにいたら好きになれないタイプだたしかに。

食べることよりも料理をすることが大事

料理はその過程にこそ意味がある。


野菜を洗う、皮を剥く、出汁をとる、灰汁をとる、盛り付ける


そんな1つ1つの作業を丁寧にものを作ること



思うに料理はこの消費社会の中でもっとも気軽に"生産"を行える行動の1つだ。生産には何か意味があるような気がする。よくわからないけど何か良い意味がある。普段消費ばっかしてるから余計に感じるのかもしれないけど、なんかどこかやっぱ良いはず。

生活は人を癒す

きちんとした生活には人を癒す力がある。

きちんとだしをとって味噌汁を作ること。キッチンを清潔にすること。シャツにアイロンをかけること。コートをちゃんとハンガーにかけること。このような日常の所作をひとつひとつ大事にすることが大切だ。


元気だからきちんとした生活を送れるのではない。きちんとした生活を送るから人は元気になるのだ。



本当にベッドから一歩も動けないようなうつではない、いわゆるうつ状態は生活を整えることで十分改善できる。


と分かっておきながらいつも脱ぎ散らかした服が視界に入る部屋でべつに見たいわけでもないYouTubeを死んだ目で眺めるのだが。

uqバイルの無制限プランの通信速度は決して早くないのだが動画なりページなりの読み込み時のみブースト機能を使ってストレスなくネットを使えるようにしているらしい。

俺にもそんなブースト機能があればいいのに、一度軌道に乗ってしまえば後は楽だから、なんて思う寒波襲来の日。

失敗した

失敗したけど気分は無理やり成功した時よりはるかに良い

少しさわやかな気分で駅からの道を帰った

バーにいこうとしたけど休みだったからやめた

 

あのいつものなんとも言えないあと引く感じがなくて頭に居座るはずの対象の席がなくて良い感じ

SWEET MEMORIESを聴いたせいだろうか

夕方に起きた。今日も授業へは行けなかった。起きてすぐちょっとだけバイトをして家に戻ってキャベツと卵をいれたインスタントの味噌ラーメンを食べた。それから皿を洗ったり部屋を片付けたりして、あいつに目を向けないようにしていたけどやっぱり逃げ切れなかった。退屈と無力感。何をしてもしっくりこない。体が冷えてるのがよくないのかと風呂に入ったりしたけど体の、心の、奥底にある地に足がついてない感、何かしなきゃ行けないのに結局また何もできてない感は出て行ってくれない。最近はこれに加えてどうしようもない懐かしさも心ににじむことが増えた。



自分のこれまでの年月が重みを持って降りかかってくるようになった。いつでもそうだ。その最中にいる時には自分の中で人生が食いつぶされて行くことにはあまり気づかない。終わりを意識してこそそれまでの時間が取り返せないことに気づく。まだまだ途上で何も決まってない、何も決めなくていいんだと思っていた。でも着実に終わりは僕を捉え始めた。


入学当初の自分はなんだかんだ言って希望に満ちていたような気がする。周りの学生を見て明るいなあエネルギッシュだなあなんてちょっと斜に構えていたけど今の自分からすれば昔の自分は今の自分より彼等に近いところにいるように思える。自分だけじゃない。周りの友達も、あの子も、今より自分の未来に、周りの世界に期待をしているような目をしていた。大学で楽しむべきことはもう経験したよたあの子は言う。あの子はもう現在をなんの もなく過ごしているなんてことはない。視点は過去もしくは未来にのみあるようだ。


あの頃は若かったなあ、って気持ちは幾つになっても感じるんだろうか。40の自分が30の自分を、60の自分が40の自分をみたらどう感じるんだろうか。


僕は、少なくとも今の僕は、自分の人生が進んでしまうこと、歳をとることがなんともどうしても受け入れられない。時間が進んでしまうのなら今この瞬間に永遠に止まってしまってもいいとまで思えるのだ。


未来はいつになっても味気ないもので過去は年々美しさを増す。そうであるならこれからの未来が美しくなるのを見たくないか?そう言われても頷けないような、色々な人生を生きられないことの苦しさがリアリテイを増してしまうような、そんな日々なんである。

味のないコーラ

大して食べたくもないものを食べ

大して興味もない話に相槌を打ち

大して見たくもないテレビを垂れ流し

大して生きたくもない一日を生きる

 

そんな日だった