頭の中がうるさい

散歩とか音楽とか

ちきしょう、殺りやがったな

それはそうと久々に見るとお気に入りのキャラが変わった。ペッパーはなんとも仕事のできる男で味方にいると非常に頼もしいが粗野な部分もある。空挺団の認識票のシーンとか見るとなんだかなあというかんじ。あの場にはウェイド以外に繊細な感性を持っている人がいなかった。隊長も率先してはないものの怒られてる側だったし。悪い意味で全員男だなあといった印象を受ける。ウェイドの出てるシーンだけなんだか見たがどこを取っても一貫して優しく自己犠牲と他者への愛に溢れている。ちょっとしたコマだがバリケード爆破させるときも傷を負った兵士を守るように覆いかぶさってやってたし。母との思い出のシーンなどは言わずもがな。普段前へ出てくることはないが誰かが傷つく事には敏感でそういうときにはすぐに行動に出る。自分は端に置いて。理想的な人だ。あんな風になりたい、まあ無理なんだが。


それはそうとうんこ漏らしたかもしれない