頭の中がうるさい

散歩とか音楽とか

書かないと文章力は落ちる

とか思ったけどそもそも文章力なんか微塵もなかった。

 

 

最近は何を考えているのか。一貫して考えていることはないようなきがする。毎日、その時時の状況に応じて快不快の快だけを選んで最近は生きている。ここに三日は時にそうで、これと言ってやるべきことがなかったから、何かを読んだり観たりして過ごしたけどその一つ一つに集中することはできなかった。

 

膨大に存在する自由な時間の中で聴きたいものを聴き、読みたいものを読み、食べたいものを食べる生活が理想的だという思いがいつもある。でもそう思うのはいつもそういう世界の外側にいるときだ。じっさい学校の長期休みとかには決まって何もせず無為に過ごし直接的に有意義な勉強とか訓練とかはもちろん小説読んだり映画見たり、感性使ってやる何かすらやらないことがほとんどだ。

 

普段行動する上でいつも思うのはなるべく自発的でいよう、外側から与えられた価値があるように見えるモノにはあまり飛びつかないでいようってことなんだけど、内発的な欲求なんか俺の中にはないのかもしれない。今好きなもの(小説とか旅とか)も普段の生活があるからこそ相対的に魅力を感じているだけで、普段の生活におけるやるべきこととか考えないといけないことが何もなかったとしたらやりたいことも何もなくなってしまうんだと思う。そうなったらもう動物だ。

動物になりたいとかたまに思うけど、もう今更なれないし人間だし人間である以上常に何らかの行動を求めてしまうんだろう。

 

 

またなんか書き始めと違うこと書いて終わってしまった