頭の中がうるさい

散歩とか音楽とか

しあわせは自分の心が決める

ってほんとだなーって幸せなときには思う。不幸せなときには思わない。つまり大抵思わない。何やっても同じ、こんなグレーの掃き溜めの世界でよくもまあみんな生きてるよな、別にゲームから降りてもよくないかと思うことの方が多い。


今日は太陽が沈みそうな頃から自転車に乗って西へ行った。目的地は特にない。なんとなくこの道いいな、とか気になるな、っていう方向へ宛てもなくギア低めでのんびり漕いだ。途中寄った公園でSWEET MEORIES聞いたら礼太郎さん案の定どハマりして脳内で幸せホルモン分泌されまくってたと思う。そのあと何曲かイヤホンで聞きながら自転車押して歩いた。


風が気持ちよくて子供見てるとなんか懐かしくて思わず頬がほころんだ。


なんだ、世界普通に素晴らしいじゃん。何も変わってないのに世界の方は。変わったのは自分で、今日の何が良かったのかわからないけど多少はわかるけど、冷静に考えてこういう状態を作れそうな行動環境を選択していけば生きるのは素晴らしくなる。楽になる。


スマホをいじってインターネットをだらだらサーフィンするのはどうかんがえてもよくない。何か見たいもの調べたいものがあってサファリ開くのはいいけど暇な時間を埋めるために大して見たくもないものをタラタラ見続けるのはやめよう。俺は多分何かを埋めるための何かに依存しやすい。人より気をつけなくては。


やりたくないことはしない、やりたいことを自然に感じてから行動するようにするのはいいかもしれないけどやる気は出るものではなく出すものだっていう言葉に色々とやられちゃいそうでやっぱりよくわからないかもって気持ちも拭えないナイナイナイ、。