頭の中がうるさい

散歩とか音楽とか

生活水準を一度あげてしまうと戻すのは難しい

と語られるとき想定されてるのは大抵の場合、住居とか食べるものの水準であるように感じるけど、時間的余裕こそ一度上げると戻しづらいものなんじゃないか思う。

目覚ましかけずに眠りについて好きな時間に飯を食う生活は中毒性がある。
いやただの中毒なら問題はない。やばいのはそういう生ぬるい生活の中でモノの価値観とか性格が形成されてしまったときだ。大学時代くそぬるい生活をしていたくせに普通に9時5時週5日(これなんか実際超ホワイトなんだろうけど)で働けてる人とかを見ると意外となんとかなるのかなとか思っちゃってたけど彼等は生ぬるさが価値観、性格にあまり影響しなかっただけなのかもしれない。